「マビカ試作機」と「写ルンです」が未来技術遺産に登録

写真業界において偉業は沢山あるでしょうが この二つは凄かったですね
写るんですは一世を風靡したのは過去の事ですが
当時の女学生の必須アイテムでした

1986年ポケットフィルムをセットしたものが発売され 

その後135ミリのフィルムに変わり フラッシュ内臓となり 現在も販売されてます
その写るんですより5年前には 

今のデジカメの元祖となる マビカ試作機が作られてました

当時は確かに画質も良くないですし 何よりデータを保存するメディアがフロッピーディスクと時代的に早過ぎた登場でした

その後電子写真の時代は来ないと思っていたのが現在の様に一遍した訳です

どちらも今の写真業界には忘れられない存在となりました

 

一度に大量の写るんですをお持ちいただいた日が懐かしく思えます。